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自分の業務タスクをプロンプト化する演習

🛠️ Build(演習)⏱ 目安 20分🆓 無料公開

これまでに学んだ「役割指定」「具体化」「出力形式指定」「反復改善」を使い、自分自身が普段抱えている実業務のタスクを1つ選んで、生成AIに任せられる形のプロンプトへと落とし込みます。演習終了時には、明日からすぐに使えるプロンプトが1つ手元に残っている状態を目指します。

  • ChatGPT、Claude、Gemini、Copilotのいずれか、業務利用が許可されている生成AIチャットツール
  • 自分が普段行っている業務の中で、文章作成に関わるタスクのリスト(メール作成、資料の要約、企画書の下書きなど)
  • メモを取るためのテキストエディタやノート

自分の業務の中から、生成AIに手伝ってもらいたいタスクを1つ選びます。次のような業務が候補になります。

  • 定例会議の議事録作成
  • 取引先へのメール文面の作成
  • 資料や記事の要約
  • 企画書やレポートの下書き

選んだタスクについて、以下の3点をそれぞれメモに書き出します。

  • 役割指定: AIにどんな立場で回答してほしいか
  • 具体化: 対象者・状況・条件など、伝えるべき詳細情報
  • 出力形式指定: 箇条書き・表・文字数などの希望形式

ステップ3: プロンプトを組み立てて実行する

Section titled “ステップ3: プロンプトを組み立てて実行する”

ステップ2で書き出した内容を1つの文章にまとめ、実際にAIツールへ入力します。出力を確認し、必要であれば反復改善のサイクル(指示を出す→評価する→改善する)を1〜2回繰り返してください。

  • 適切なタスクが思い浮かばない場合は、直近1週間で自分が作成した文書やメールを振り返ってみましょう。
  • 出力の精度が上がらない場合は、3要素のうち抜けている情報がないかを再確認してください。
  • 社外秘の情報や個人情報を含むデータは入力しないよう注意してください。演習では、社名や個人名を仮名に置き換えるなどの工夫をしましょう。

作成したプロンプトを、同じ業務を行う同僚と共有し、実際に使ってもらいましょう。他の人が使った際の出力も踏まえてプロンプトをさらに調整すると、より汎用性の高い「自分専用テンプレート」に仕上げることができます。

ここまでで、生成AIの基本的な仕組みから、プロンプト設計の基礎までを一通り学びました。次のステップでは、より実践的な業務活用のテクニックを扱う限定コンテンツをご用意しています。続きは 第3章 でご確認ください。

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